アメリカ大学FAFSAの申請また却下?

【FAFSA申請が認められない?】

アメリカ大学のファイナンシャルエイドを申請するFAFSAが、10月1日からはじまりましたね。

そして何度かきたメールには、

『FAFSA申請はsubmitされませんでした』

と書かれていて、先日大騒ぎして『もう大丈夫』というところまで手続きしたのは前回のお話し。

ホッとしたのも束の間、またメールが届きました。

なんで、、?

ということで、今日対処した方法をお話ししてみたいと思います。

 



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【FAFSA申請について誰に聞いたらいいの?】

何度もお話ししていますが、FAFSA申請は、する方しない方様々で、申請しても、ご家庭の状況によっても様々です。

個人情報を取り扱うものでもあり、分からないことがあっても、一体誰に聞いたら良いのやら。

必要事項を記入(オンラインで)し、サインも送れた、、。

なのになぜ?

もうこうなったら、数年前に一度やってみた、

FAFSA申請局に電話❗️

というシンプルかつハードルの高い方法をとってみました。

お電話番号はこちら!

1-800-433-3243

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こちらに電話し、アメリカあるあるの『〜の方は1を、〜の方は2を、、、』

という問いがずっと続くのを根気強く答えて、

ようやくアドバイザーの方につながりました。

(機械はいやだ、、生身の人間がいい!)

アドバイザーの方に、名前とソーシャルセキュリティ番号や生年月日を伝え、

学生本人(子供)の名前とソーシャルセキュリティ番号、生年月日を伝えると、そのアカウントの申請状況を確認してくれました。

そして?!

結果は、

『FAFSA申請は問題なくプロセス継続になっていますよ。』

との事!!!!

うーん、それでは、、

あのメールは何だったのか?

とにかく、こうして20分以上待ち、やっと出てくれた担当者の方と20分くらいお話しし、確認してもらえたので、

やっぱり勇気を出して、お電話をしてよかったです。

電話以外にも、メールやチャットなどの方法も、サイトをたどっていき、

CONTACT US (かなり下の方にある)

のカテゴリーに行くと、何かしらの連絡や相談窓口が見つかると思います。

けれど、私は昭和のひと。

《人の顔まで見えなくても、せめて人の声だけでも聞いて会話したい》

そんな思いで、お電話しました。

電話は、その人の声の調子や話し方で、間違いなく話が伝わる、、

そんな風に思うのは、わたしだけ?

かもしれないですが、、

やっぱり、人の声で確認できて、とても安心しました。

という事で、今回は、

《FAFSA申請の事でわからない時は、相談窓口に聞いてみる事ができますよ》

という短いお話しでした。

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【最後に】

友人のお話で、FAFSA申請について、日々アップデートされている?!

というお話を聞きました。

大きな変更点として、

《兄弟割引》?!

ではないですが、大学費用の家庭負担分の比率が変わり、

これまでは《大学に通う兄弟がいる場合の負担金の計算》が優遇されていた部分がなくなる!

との事でした。

このパンデミック下での状況は、州や大学側にとっても厳しいもので、

ファイナンシャルエイドのあり方も少しずつ変わってきているようです。

そんな中、これからアメリカの大学受験をする方にとっては、この10月11月は勝負の時ですね。

何かとストレスフルな時期。

暑くなったり、寒くなったりで、体調を崩しやすい時なので、皆さんお体に気をつけてくださいね。

(風邪の予防には、緑茶がおすすめです!)

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